北海道の有名観光地といっって真っ先に思い浮かぶのは富良野だろう。ドラマ『北の国から』の舞台が富良野だったことで、今や富良野はすっかり北海道観光地の代名詞になった。
このドラマは毎回富良野を中心とした長期ロケが行われ、富良野は全国的な知名度を手に入れることに成功し、ピーク時には249万人もの観光客が訪れる町になったのです。 過疎に苦しむ他の町や村から見れば羨ましい限りだ。


 『北の国から』の生みの親である脚本家倉本聡氏は1978年に富良野に移り住んだのだが、移住先の第一候補は実はここ積丹町美国だったことは意外と知られていない。
この事実を知ったのは僕もつい最近のことで、倉本氏が「加藤浩二の本気対談!コージ魂!!」というBS日テレの番組で語っている。



美国に移り住むと決める直前までいったのだが残念ながら美国に住むことはなかった。断念した理由は”水がなかった”からである。
倉本氏が購入しようとした地は、茶津海岸と呼ばれる地元の人しか知らない裏絶景ポイントである。しかし、そこは崖の上であったため地下水を掘ることが困難だったのだ。
もしも倉本氏がその場所に移り住んでいたならば、ドラマ北の国からは『北の海から』になっていたかもしれない。


 余談ではあるが、倉本氏が住みたかった場所(茶津海岸)に住居を構えていたのがお店の名前にもなっている岩太郎爺さんなのである。
そう考えると、倉本氏が素晴らしいと絶賛した場所に田村家が代々住んでいるのだから、なんか誇らしい。

倉本氏が絶賛した美しい景色は美国町にある黄金岬から眺めることが出来る。また、その岬から見える宝島と積丹ブルーと呼ばれる美しい海岸を巡る水中展望船(注1)や断崖絶壁、奇岩をもっとまじかに見える和船クルーズ(注2)に乗ることも出来るので積丹に来た際には是非とも積丹ブルーの美しさを堪能してもらいたい。
積丹町には魅力的な観光資源がまだまだたくさんある。少しでも多くの人たちに積丹の魅力を伝えていけたらと思う。

注1
水中展望船ニュー積丹号
積丹町大字美国町字船澗1979−2
TEL0135-44-2939
注2
積丹マリーン 和船クルーズ
��0135−44−3377



北海道積丹町美国町で田村岩太郎商店という居酒屋を2012年にオープンさせるもオープン初日にいきなりノーゲストという前途多難な船出。創業から一年で居酒屋からウニ丼のお店へとコンセプトを変更。
高価なウニをお客さん自らすくってぶっかけるという前代未聞、破天荒な朝うにぶっかけ丼を考案し、他のお店が絶対に真似できない事をモットーに生き残りをかける。岩太郎商店のフェイスブックページでは広報を担当し、田舎での商売の難しさ等の本音を赤裸々に綴る。フェイスブックはこちら

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[三代目岩太郎丸直営 漁師めし 田村岩太郎商店] 北海道積丹郡積丹町美国町字船澗132-1

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